テント張替えのご案内

テント倉庫をはじめとする、簡易式・大型テント倉庫の張替えや、荷捌き上屋テント・大型テント屋根などの工業用テントの張替えもお任せ下さいませ。古くなって破れてしまったテントシート生地や、台風などによって飛ばされたシートなど、フレームはまだまだ使用できる状態でもシートだけの交換や張替えを行う場合には、短納期・低予算にて専門担当が迅速に調査・採寸・お見積りを行い、作業を実施致します。

又、テント倉庫のシートやテント生地の張替えだけでなく、部分的な改造・改修工事などの対応や、修理など軽微な作業でも承っております。テント倉庫の張替え目安と致しましては、設置後10年を経過したあたりからご検討いただき、お早目に当社専門スタッフによる調査をおすすめ致します。当社ではテント倉庫の新設工事・張替え工事、いづれも他社と比較頂き、低価格・高品質に自信がございます。

テント張り替えについて

テント倉庫の張替え価格は、「テント倉庫の価格」同様に、既存のテント倉庫の大きさによって異なります。間口×奥行×高さの3点をお知らせ頂けましたら、迅速に張替えに関する価格をご案内致します。

テント倉庫の張替えの場合、屋根だけを張り替える場合や、テント倉庫全体を張り替える全面張替えなどお選び頂けますが、状態によっては部分的な張替えなどができない場合もございます。

テント倉庫の張替え作業にかかる日数・納期につきましては、大きさによって異なりますが、およそ事前の採寸で1日、製作期間で1週間～3週間、張替え作業で1日～3日程度となります。小型サイズのテント倉庫であれば1日でほぼ張り替えが完了致しますので、土日祝日などお客様の定休日に合わせて作業を行う事も可能でございます。

大型テント倉庫の張替えや修理などの場合でも、大きさによっては2日程度で完了する場合もございますので、工事期間・納期などは事前にお客様とお打合せの上、決定致します。場所によって高所作業車が使えない場合やクレーンなどでシートを荷揚げできない場合などでも、経験豊富なベテランのテント倉庫専門の職人がご相談を承ります。

例えば、倉庫内に荷物があって動かせない場合などでも足場の設置や、他重機の使用によって張替えが可能な場合もございます。

■張替え時期の目安
テント倉庫を張り替えるタイミングや時期につきましては、年数としてはおよそ10年を経過したあたりからご検討を頂きますが、長いお客様ですと20年以上使用しているケースもございます。

古くなって経年劣化したテントの場合、生地自体が紙のようになってしまった状態（可塑剤が抜けきっている状態）ですと、強風や台風などによって一気に飛散してしまう危険性がございます。

又、部分的な雨漏りや補修なども年数が経過したテントの場合、補修テープなどで応急処置を行う程度となりますが、穴が部分的にあいた状態を放置しておくと、その部分から全体にやぶける可能性がございますので、ご注意くださいませ。

■テント倉庫の張替えに関する確認申請、消防法などについてはテント倉庫の確認申請・法律をご覧くださいませ。

テント倉庫の張替えに使用するシート生地

テント倉庫の張替えやシート交換に使用するシート・テント生地などは当社で取扱いの防炎シート、不燃シートの中からお選び頂けます。カラーも豊富ですので、リニューアルとして色を変えてみたり、より品質の高い素材にグレードアップする事も可能でございます。テント倉庫のシートカタログに掲載されているシートは基本的に防炎をメインとしておりますが、不燃材もございますので、消防署などからの指摘などによって防炎から不燃に張替え交換を行いたい場合でも低予算で実現させて頂きます。

又、張替え時に部分的に採光性を取り入れるため、半透明のシートを採光窓として部分的に取り入れたり、色が異なる生地を組み合わせて製作するなどの特注・オーダーメイド対応も承っております。テント倉庫の専門店だからこそ可能な対応力・価格力に自信がございますので、お気軽にご相談下さいませ。